2016/11/26 05:50

ネット銀行活用!他行振込とATM無料回数を増やし普通預金金利も0.1%に

数ある銀行のなかでも住信SBIネット銀行・楽天銀行は他行振込とATMの手数料を無料にしやすいです。無料回数を十分に増やしつつ普通預金金利も定期預金なみの0.1%にする方法をまとめています。その他に利用可能ATMの情報を掲載しています。


目次


いろいろ銀行はありますが

数ある銀行の中でも「住信SBIネット銀行」が最も振込手数料・ATM手数料を無料にしやすい銀行だと思います。

Rポイントを貯めたい方は「楽天銀行」が良いと思います。

自分の条件にあった銀行を選んでその口座を開設するのをオススメします。

ちなみに我が家では「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」を使用しています。

他の銀行でも

振込手数料・ATM手数料を無料にすることはできます。

しかし、「住信SBIネット銀行」・「楽天銀行」と比べると条件が厳しいと思います。

私が知っているのは、「イオン銀行」・「新生銀行」・「じぶん銀行」です。

条件が合う場合は「イオン銀行」・「新生銀行」・「じぶん銀行」など、他の銀行も検討された方が良いと思います。


「住信SBIネット銀行」で振込手数料・ATM手数料を無料にする方法

口座開設で月の振込手数料が1回・ATM手数料が2回無料となります。

口座開設だけで無料になるのはうれしいですが、この回数では足りないと思います。

無料の回数を増やすには「スマートプログラム」の条件をクリアしてランクを上げる必要があります。

しかし、この条件は複雑で分かりづらいです。このページでは少しか分かわかりやすくまとめてみました。

無料にしたい回数を基準に記載しています。


振込手数料3回・ATM手数料5回を無料にしたい場合

「スマートプログラム」でランク2になる必要があります。

月の無料回数がこれくらいあれば良いという方も多いと思います。

預金が1,000円以上あれば達成できるので、しきいも低くとても良いと思います。

条件は以下のとおりです。

※下記の達成条件に記載している「口座の残高」は普通預金・定期預金・外貨預金・外貨定期預金の合計です。

対象者達成条件

30才未満の方にオススメの条件

  • 「口座の残高」を1000円以上にする。
  • 契約者の年齢が 30才未満

100万円以上の預金ができる方にオススメの条件

  • 「口座の残高」が100万円以上

給与振込口座を変えられる人にオススメの条件

  • 外貨預金がある状態(1ドルでも良い)で「口座の残高」が1000円以上
  • 「口座の残高」を1000円以上にする。
  • 口座を給与振込口座にする。

上記の条件に該当しない場合

  • 外貨預金の残高がある状態にする(1ドルでも良い)
  • 「SBIハイブリッド預金口座」を開設してSBIハイブリッド預金残高がある状態にする(1円でも良い)。
  • 「口座の残高」を1000円以上にする。

「SBIハイブリッド預金口座」は

「SBI証券」で口座開設後に「住信SBIネット銀行」から申し込みできる口座です。

元本保証で 0.01%の金利が付きます(2016年11月19日時点)。

ただし、「SBIハイブリッド預金口座」のお金は「ATM」・「口座引き落とし」・「振込」で使用できません。

しかし、「住信SBIネット銀行」の口座にいつでも振替ができるので必要な時に振替するだけで解決できます。

少しの手間はかかりますが、「定期預金並みの高金利」・「いつでもお金を引出しできる安心感」がある、とても良い口座だと思います。


振込手数料7回・ATM手数料7回を無料にしたい場合

「スマートプログラム」でランク3になる必要があります。

ほとんどの方は、これだけ月の無料回数があれば十分だと思います。

条件は以下のとおりです。条件が合わないと達成できないので、しきいは高いと思います。

※下記の達成条件に記載している「口座の残高」は普通預金・定期預金・外貨預金・外貨定期預金の合計です。

対象者達成条件

300万円以上の預金ができる方にオススメの条件

  • 「口座の残高」が300万円以上

給与振込口座を変えられる人にオススメの条件

  • 外貨預金の残高がある状態にする(1ドルでも良い)
  • 「SBIハイブリッド預金口座」を開設してSBIハイブリッド預金残高がある状態にする(1円でも良い)。
  • 「口座の残高」を1000円以上にする。
  • 口座を給与振込口座にする。

住宅ローンの新規契約・借換を検討している方にオススメの条件

  • 住宅ローンを契約する

※「住信SBIネット銀行」の住宅ローンについては、【住宅ローンの見直し】で紹介しておりますので興味のある方はご参照ください。

上記条件に合わないが、どうしてもランク3になりたい場合もあるかもしれません。

ランク2の状態でも年会費900円のSBIレギュラーカードを契約して「住信SBIネット銀行」の口座を引き落とし口座にするとランク3になります。

しかし、年会費を払ってまでランク3にする必要性はないと思います。「住信SBIネット銀行」にこだわらず、他の銀行の手数料無料を併用することをオススメします。


振込・ATM手数料を15回無料にもできますが・・

普通はこんなにいらないと思います。

念のため2つの注意点をご紹介します。

振込手数料15回・ATM手数料15回にするには「スマートプログラム」ランク4になる必要があります。

この場合も「スマートプログラム」ランク3の状態で、SBIレギュラーカードを使用することでランク4になります。

SBIレギュラーカードは年会費900円かかるのが1つめの注意点です(ただし初年度無料です)。※もともとは年会費無料でしたので改善を望みます。

2つめの注意点は、ランク4の場合に毎月50ポイントがもらえる特典です。

一見良さそうに見えますが、ポイントの有効期限は1年間で、交換条件が 1,000ポイントからです。

毎月50ポイントもらえるので1年間で 600ポイントになりますが、その他に400ポイントを貯めないと交換できません。

このポイントを貯めるには「スマートプログラム」のVisaデビットカードを使用する必要があります。

Visaデビットカードの還元率は 0.3% と低いです。

1,000円で3ポイントですので 400ポイント貯めるには 約133,400円必要です。

133,400円で 1,000ポイント貯めたと考えても、還元率は 0.75% です。

結局、還元率の良いクレジットカードを使用した方がお得になります。

例えば還元率1.2%のリクルートカードを使用した方がお得です。

せっかくもらえるポイントも実質的には使えないです。せめて500ポイントからの交換だったら良かったのですが・・

※我が家では、住宅ローンを契約しているので基本がランク3です。 SBIレギュラーカードが年会費無料と思いこんでいたため、ランク4のポイントをゲットするために契約してしまいました・・

※リクルートカードについては

【Pontaポイントを効率良く貯める方法を実践して1年間に50,000ポイントを獲得する】 で紹介しておりますので興味のある方はご参照ください。

リクルートカードに申込みされる方は、【リクルートカード申込】からどうぞ。


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「楽天銀行」で振込手数料・ATM手数料を無料にする方法

楽天会員になり「楽天銀行」で「楽天会員リンク登録」をする必要があります。

「楽天会員リンク登録」をすると「楽天銀行」の「ハッピープログラム」に参加したことになります。

「ハッピープログラム」では以下のいずれかの条件で振込手数料・ATM手数料が無料になります。

  • 「楽天銀行」を給与振込口座にする。
  • 「ハッピープログラム」の会員ステージをアドバンスト以上にする。
  • 「楽天銀行」を給与振込口座にすることで月3回の振込手数料が無料になります。

    「ハッピープログラム」の会員ステージがアドバンストから、振込手数料・ATM手数料の無料回数が付きます。

    「ハッピープログラム」の会員ステージの無料回数の条件は以下のとおりです。

    給与振込口座による月3回の無料回数と「ハッピープログラム」の会員ステージの無料回数の合計が月の無料回数になります。

    振込手数料の月の無料回数は最大5回です。また、余った無料回数は翌月に繰り越しされます

    紛らわしいですが、ATM無料回数は繰り越しされませんので注意が必要です。


    我が家も「楽天銀行」でハッピープログラムに参加しており、給与振込口座にしています。

    「ハッピープログラム」の会員ステージは、大体アドバンストです。

    毎月の無料回数は振込手数料が4回・ATM手数料が1回となっています。

    振込手数料の無料回数は、固定費の支払いで毎月3回使用しています。

    余った1回は翌月に繰り越されるので、現状は毎月5回の振込手数料の無料回数があります。

    予定外の振込が必要になった場合に、繰り越しされた無料回数を使用できるので助かっています。


    その他にも「楽天銀行」でハッピープログラムに参加していると入金・振込・口座引き落としなど取引でRポイントが貯まります

    Rポイントがたまるので、無料回数が残っている場合は「楽天銀行」を使用しています。

    ※我が家のハッピープログラムによるRポイント獲得履歴です。

    振込手数料無料の回数は

    給与・賞与・年金の振込の電文に「給与振込」が分かる内容がないと加算されません

    念のため会社に確認した方が良いと思います。

    我が家でも経理のミスで1回だけ会社からの給与振込に電文がない時がありました。

    その時は、振込手数料の無料回数が無くなってしまったため、「住信SBIネット銀行」を使用しました。


    他行振込6回・ATM利用5回を無料にしつつ普通預金金利を0.1%に!ゆるい条件で簡単にできる

    以下のゆるい条件で

    • ¥1,000 貯金する
    • 1ドル外貨預金する
    • 給与振込口座を変更する

    毎月の他行振込手数料6回とATM手数料5回を無料にしつつ、普通預金金利を定期預金なみの0.1%にすることができます。

    全て無料で手間も少ない方法で、お金の福を招くことができますので、ぜひ試していただけたらと思います。

    具体的には

    • 「住信SBIネット銀行」で他行振込手数料3回とATM手数料5回を無料
    • 「楽天銀行」で他行振込手数料3回を無料
    • 「楽天銀行」の普通預金金利が 0.1%
    • 「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」の間は無料で入金(無料回数は使用しない)

    を可能にすることで、他行振込手数料6回とATM手数料5回が無料になり、普通預金金利も定期預金なみの 0.1% にできます。

    また、「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」を併用するため、この銀行間のお金の移動が必要になりますが、この際に振込の無料回数を使用しては意味がない ので、「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」の間は無料回数を使用せずに無料で入金する方法を使うのがポイントです。


    最初の手続き:口座を4つ開設する

    最初に必要な口座を開設します。すべて無料で口座を開設することができます。

    口座開設の注意点としては、口座の名義です。

    給与振込口座を変更するため、給与が支払われる人と同じ名義にする必要があります。夫の給与振込口座を作成する場合は夫の名義で口座を開設します。

    また、4つの口座はすべて同じ名義にする必要があります。

    「住信SBIネット銀行」の口座が夫名義で、「楽天銀行」の口座が妻名義のような場合は、銀行間で無料で入金する方法が使用できません。

    既に「楽天銀行」と「住信SBIネット銀行」の口座が開設済みであっても、給与が支払われる人と異なる名義であれば、新しい口座開設が必要となります。

    対象口座口座開設理由口座開設のリンク
    住信SBIネット銀行
    • スマートプログラムでランク2を達成して他行振込手数料3回とATM手数料5回を無料にするため
    【住信SBIネット銀行で無料口座開設】
    SBI証券
    • SBIハイブリッド預金を使用してスマートプログラムのランクアップ条件を満たすため
    • 楽天銀行から無料で入金するため
    【SBI証券で無料口座開設】
    楽天銀行
    • 給与振込口座にして他行振込手数料3回を無料にするため
    • 楽天証券とのマネーブリッジを使用して普通預金金利を 0.1% にするため
    【楽天銀行で無料口座開設】
    楽天証券
    • 住信SBIネット銀行から無料で入金するため
    • 楽天銀行とのマネーブリッジを使用して、リアルタイムに楽天銀行に出金できるようにするため
    【楽天証券で無料口座開設】


    全ての口座開設後の手続き:「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」で

    銀行手続き
    住信SBIネット銀行
    • 住信SBIネット銀行からSBI証券とのSBIハイブリッド預金を申し込みし、SBIハイブリッド預金に ¥1,000預金する。
    • 住信SBIネット銀行から外貨普通預金の利用を申し込み、1ドルを外貨預金する。
    楽天銀行
    • 楽天銀行から楽天証券とのマネーブリッジに申し込みし、マネーブリッジを有効にする。
    • 楽天銀行と楽天会員を関連付けするハッピープログラムに登録する

      給与振込口座で振込手数料の無料回数を増やすために必要です。

      楽天会員でない場合は会員登録も必要です。

    • 会社の給与振込口座を楽天銀行に変更する。

    上記手続きにより、住信SBIネット銀行ではスマートプログラムのランク2の条件を達成することができます。ランク2では他行振込手数料3回とATM手数料5回が無料です。

    スマートプログラムのランク2の条件
    • 外貨預金の残高がある状態にする(1ドルでも良い)
    • 「SBIハイブリッド預金口座」を開設してSBIハイブリッド預金残高がある状態にする(1円でも良い)。
    • 「口座の残高」を1000円以上にする。

    楽天銀行では、ハッピープログラムに参加して給与振込口座にすることで他行振込手数料3回が無料になります。また、マネーブリッジにより普通預金金利が 0.1% と定期預金なみの高金利になります。


    「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」の間で無料で入金する方法

    「住信SBIネット銀行」と「楽天銀行」の間で無料で入金する場合は「SBI証券」と「楽天証券」を使用します。

    「SBI証券」と「楽天証券」では同一名義の銀行口座から無料で入金することができます。

    出金元
     ↓
    入金先
    手続き
    楽天銀行
     ↓
    住信SBIネット銀行
    • 1. SBI証券にログインし、即時入金で楽天銀行を選択する。
    • 2. SBI証券の入金画面で楽天銀行の口座と振込金額と取引パスワードを指定して「振込指示確認」を実行し、確認画面で「振込指示」を実行する。
    • 3. 楽天銀行のログイン画面が表示されるためログインする。
    • 4. 楽天銀行の「支払内容の確認」で暗証番号を指定して「支払」を実行をする。
    • 5. SBI証券の口座で入金した金額が増えていることを確認する。
    • 6. 翌営業日にSBI証券に入金したお金がSBIハイブリッド預金に移動される。
    • 7. SBIハイブリッド預金に移動された後に住信SBIネット銀行にログインし、SBIハイブリッド預金から普通預金口座に振替する。
    住信SBIネット銀行
     ↓
    楽天銀行
    • 1. 住信SBIネット銀行にログインし、楽天銀行に移動したいお金をSBIハイブリッド預金から普通預金口座に振替する。
    • 2. 楽天証券にログインし、リアルタイム入金で住信SBIネット銀行を選択する。
    • 3. 楽天証券の入金画面で振込入金額を指定して「確認」を実行し、その後の確認画面で「振り込み手続きへ」を実行する。
    • 4. 住信SBIネット銀行のログイン画面が表示されるためログインする。
    • 5. 住信SBIネット銀行の「即時決済サービス(確認)」で暗証番号を指定して「確定」を実行をする。
    • 6. 楽天証券の出金画面「マネーブリッジ:らくらく出金」で住信SBIネット銀行で入金した金額を指定して、「確認する」を実行する。
    • 7. 楽天証券の出金確認画面で暗証番号を指定して「出金する」を実行する。出金確認画面の銀行口座入金日に楽天銀行に入金される。

    注意点

    住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金はATMで出金できません。普通預金口座に振替してからATM出金できるようになります。 また、SBI証券から入金したお金は翌営業日にSBIハイブリッド預金に移動されるので、住信SBIネット銀行のATMで出金したい場合は余裕をもってお金の移動をしておく必要があります。

    楽天証券から楽天銀行に出金する場合も休日は翌営業日まで出金されませんので、休日に楽天銀行でお金が必要な場合は、事前に移動しておく必要があります。


    手続きが終わった後は

    以下のような運用にすることで、他行振込とATMの手数料を無料にしつつ、普通預金を高金利にすることができますので効果的です。

    • 楽天銀行の給与支払口座をメイン口座としてお金を集中させて、マネーブリッジの 0.1% の金利を適用する。
    • 楽天銀行で振込手数料が3回無料を使用して、毎月の振込支払いを行う。
    • 住信SBIネット銀行には、楽天銀行で足りない分の毎月の振込支払いとATM出金する金額を入金する。

    楽天銀行の預金残高が増えると、以下のように無料回数がさらに増えますので、回数が足りなくて困ることはほぼ無くなります。

    預金残高 他行振込無料回数 ATM無料回数
    預金なし6回5回
    10万円以上7回6回
    50万円以上8回7回


    各銀行で使えるATM一覧(2016年11月26日更新)

    どの銀行もセブン銀行ATM・ローソンATM・郵貯銀行ATM・コンビニATM ENET が使えるのでとても便利だと思います。

    イオン銀行ATMを多く使用される方は「住信SBIネット銀行」か「楽天銀行」が良いのではないでしょうか。

    コンビニATM ENET は、ファミリーマートやセイコーマートなどで使用できます。

    ATM 住信SBI
    ネット銀行
    楽天銀行じぶん
    銀行
    預入引出 預入引出 預入引出
    イオン銀行ATM ××
    セブン銀行ATM
    郵貯銀行ATM
    コンビニATM
    ENET(※1)
    ローソンATM
    ビューアルッテ(※2) × × ××
    三菱東京UFJ銀行ATM ××
    みずほ銀行ATM ×× ××
    ステーションATM
    パッとサッと
    ×× ××

    ※1 コンビニATM ENET では、ファミリーマートやセイコーマート以外のコンビニや、ドン・キホーテやカインズホームなどでも利用でき便利です。詳細は こちらのリンクから確認できます。

    【コンビニATM ENET でATMが利用できるコンビニ・スーパー】


    ※2 ビューアルッテ(VIEW ALTTE)は、JR東日本の駅、ビックカメラ、ルミネ等に設置されています。設置場所については こちらのリンクから検索できます。

    【ビューアルッテ(VIEW ALTTE)設置場所の検索】


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    参考:2016年11月12日に終了した「じぶん銀行」の「プレミアムバンク for au」

    「じぶん銀行」には「プレミアムバンク for au」というサービスがありました。

    このサービスはauの携帯電話や固定通信サービスを使用していると利用でき、 じぶん銀行のウェブサイト内でau IDを登録すると「プレミアムバンク for au」に参加可能です。

    「プレミアムバンク for au」では、

  • 振込手数料が月5回無料
  • ATM手数料は常に無料
  • になります。

    その他に「預金金利の優遇」や「WALLETポイントが貯まる」など、良いことがたくさんあります。

    「じぶん銀行」のWALLETポイントと「楽天銀行」のRポイントでどちらが多くたまるか、我が家の基準で試算してみると

    ポイント種類1年で獲得できるポイント数
    Rポイント300
    WALLETポイント1,000

    WALLETポイントの方が多く貯まりそうです。

    また、WALLETポイントは auへの支払いで使用できるのでポイントを無駄にしなくて済みそうです。


    ゆくゆくは自分もauにしようと…

    auと契約するだけで、これだけの特典がついたので、ゆくゆくは携帯電話などを au に変えようと考えていたところでの、サービス終了でした。

    「うまい話しには裏がある」という言葉のとおり、すごく良い条件のサービスを出してユーザーが増えたらサービスを終了するというサギのような手口に見えて悲しくなります。

    「じぶん銀行」の「プレミアムバンク for au」の

    変わりにau以外の方も全て対象となる「じぶんプラス」が開始されました。 残念ながら振込手数料を無料にする条件が厳しくなり、おすすめできません

    以下のリンクから「じぶんプラス」の手数料無料の条件を確認できます。

    【じぶん銀行のじぶんプラスの手数料無料の条件】



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